■2015/08/07 南浦和　変形性関節症はお任せ下さい！！

変形性関節症は、加齢や関節の使いすぎなどによって関節の表面を覆っている軟骨がすり減ってしまうと、骨と骨が直接ぶつかるようになり、関節周辺の組織を傷つけたり、圧迫されて骨が変形したりして痛みがあらわれます。

原因・・
・生化学的、生体力学的、炎症性、免疫性など
・加齢による骨・軟骨代謝の変化、肥満、筋力低下。
・骨・軟骨代謝障害　(関節内骨折、形成不全、先天性脱臼、靭帯弛緩など)
・関節の老化現象によって起こる(加齢による老化現象)
・炎症や外傷による関節の変形の後遺症としても発生する

症状・・
・初期には運動後痛、休息で消えるが進行すると痛みを感じる
・歩きはじめや立ち上がる時などの動作開始時に痛みを感じる

治療方法・・
手技療法：痛みのある関節ばかりを治療するのではなく、関節の周りにある筋肉をマッサージなどでほぐしていくことで血行を促進させることができます。結果として、本来人間の持っている自然治癒力を高め、促進させてくれることになり、症状改善に大きく前進します。 ただ、むやみやたらに患部を強引に押したりする事は返って逆効果になりますのでほぐすポイントも重要になります。 ご自身で関節のまわりにある筋肉をほぐす場合には、一度整骨院で先生と相談してほぐすポイントを教えてもらいましょう。
運動療法：
①症状の緩和
　運動をする事で血行を良くし患部を温めて痛みを軽減させるほか、関節をスムーズにする 　効果があります。
　②症状自体の根本的な治療
　体を動かすことで、血流が良くなり、関節部分に栄養がい 　きわたります。すると痛みの原　因である老廃物は排泄され、細胞の活動も活発になり病気 　の進行を止めたり、再発を　防いだり、治療効果が期待できるようになります。
　③筋肉を強化して、関節に対する負担を減らす
　関節周りの筋肉を強化する事によって、関節にかかる負担を直接減らして、血行や循環を　良くして、関節自体の機能を相対的に良くしていきます。
　変形性関節症では、　特に膝関節に症状を呈することが多いので、膝関節の場合では太　もも前面の筋肉（大腿四頭筋）【特に内側広筋】を強化する事が有効です。

当院は、今年で３０周年を迎えて、昔から伝わる安心の施術で痛みをとっていきます。お困りの際はご連絡ください！！

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信州整骨院
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